Satsuki式は、どこから来たのか──生存コード解析としての長編自伝『1/2 四捨五入すれば1』

ストーリー

はじめに:なぜ、ここまで分解できるのか

このブログで扱っている
「存在価値の初期値」
「罪悪感コード」
「主観インターフェースの凍結」

これらは思いつきでも、理論遊びでもありません。

すべては、
一人の人間の人生を、感情を排した第三者視点で解体し続けた結果です。

私は長い時間をかけて、自分自身の人生を
「なぜ壊れたのか」
「どこで誤作動が起きたのか」
という観点だけで記録してきました。

その解析ログの総体が、
Satsuki式ロジカルOSの原型です。

生存ログとして書かれた長編自伝

『1/2 四捨五入すれば1』は、
自己表現のための小説ではありません。

1979年に始まる一人の人生を、

  • 毒性のある環境
  • 母子家庭
  • 過剰な客観視
  • 期待適応型の生存戦略

といった条件データとして扱い、

それらが、
どのように「存在価値マイナス」という
根本コードを生成したのか

を追跡するための、
生存コード解析記録です。

推定100万字を超えるこの記録は、
感情の発散ではなく、
主観を抑圧してきた人間だからこそ可能だった
徹底した俯瞰ログで構成されています。

なぜ「第三者視点」なのか

主観の中にいる限り、
人は自分の人生を正確に分析できません。

だから私は、自分自身を
物語の登場人物の一人として扱いました。

  • 可哀想かどうか
  • 正しいかどうか
  • 努力しているかどうか

それらは一切評価しません。

ただ、

「この環境で、このコードが形成された」

という事実だけを積み上げています。

この姿勢が、そのまま
Satsuki式ロジカルOSの文体と設計思想になっています。

この物語と、あなたの記事群との関係

このブログにある解決編の記事は、
すべてこの長編ログから抽出された
再利用可能なロジックです。

  • なぜ罪悪感が消えないのか
  • なぜ主観が凍結されるのか
  • なぜ存在価値がマイナスから始まるのか

それらの「原因データ」は、
この物語の中にすべて記録されています。

ただし、
あなたが回復のために
この小説を読む必要はありません。

必要なのは、
ここから抽出された
解決用ロジックだけです。

結論:物語はソースコードであり、答えは記事にある

『1/2 四捨五入すれば1』は、
Satsuki式ロジカルOSのソースコード保管庫です。

一方で、
このブログの記事群は、
そのコードを誰でも実行できる形に
再設計した実装マニュアルです。

物語を読むかどうかは、自由です。

しかし、
「なぜこのOSが成立したのか」を知りたい場合、
この長編ログが
唯一の起点であることは間違いありません。