Satsuki式 論理的再構築の全設計図―― 思考のバグを修正し、人生を再起動するための全記事マップ ――

はじめに:このページの役割

このページは、
Satsuki式 論理的再構築メソッドの「取扱説明書 兼 全体地図」です。

最新記事順に並ぶブログトップとは異なり、
ここでは 「思考システムを安全に再構築するための、正しい順番」 で全記事を配置しています。

  • どこから読めばいいか分からない
  • 自分が今どの段階にいるのか知りたい
  • 感情や努力で迷走したくない

そう感じたときは、必ずこのページに戻ってきてください。
ここが、あなたの現在地と次の一手を示す 唯一の設計図 です。

Satsuki式メソッドの前提(重要)

Satsuki式メソッドは、
「気合・共感・精神論」による回復を目的としていません。

扱うのは 感情ではなく、構造
修正するのは 性格ではなく、思考システム です。

この設計図は、

  • 思考の過負荷
  • 自己犠牲の常態化
  • 感情の凍結や暴走

といった状態を
「個人の弱さ」ではなく「システム不整合」として再定義し、
論理的に再構築するために作られています。

全体構造:7つのカテゴリ(フェーズ)

Satsuki式メソッドは、以下の 7カテゴリ(フェーズ) で構成されています。
上から順に読むことで、無理なく再構築が進行する設計です。

ベースコード(基礎理論)|foundation

― なぜ壊れたのかを理解する ―

まずは
「なぜ自分だけが壊れたのか?」
「なぜ努力が裏目に出たのか?」
感情ではなく構造で理解 します。

ここを飛ばすと、
すべてが「自己責任」に戻ってしまいます。

👉 思考システムの前提理解・再定義
👉 自責・甘え認知の解除

フェーズ0:システム異常と症状のロジック|system-issues

― 異常を異常として認識する ―

ここでは、

  • 動けない
  • 感じない
  • 休めない

といった状態を 異常ではなく“仕様”として説明 します。

目的はただ一つ。
「自分は壊れていない」と論理で納得すること。

👉 自己否定の停止
👉 状態の正当化(防御フェーズ)

フェーズ1:認知バグ修正と罪悪感の消去|cognitive-fixes

― 生存のための緊急停止 ―

ここからが本格的な再構築です。

  • 自己犠牲
  • 完璧主義
  • 役に立たないと存在できない感覚

これらを 「美徳」ではなく「バグ」として処理します。

👉 感情を一度切り離す
👉 思考の暴走を止める
👉 安全な停止状態を作る

フェーズ1.5:リソース管理と燃費改善|resource-management

― 壊れない運用への切り替え ―

フェーズ1で止めたシステムを、
低燃費で安定稼働させるための中間フェーズです。

  • 休めない理由
  • 消耗する人間関係
  • 判断疲れ

構造的に軽量化 します。

👉 再発防止
👉 日常で使える防御コード

フェーズ2:感情の再接続と主観インターフェース|emotional-reconnect

― 凍結した感情を“燃料”として使う ―

ここからが再始動フェーズです。

フェーズ1で切り離した感情を、
再び 「暴走しない形」で接続 していきます。

  • 解凍時の痛み
  • 本音とノイズの仕分け
  • 感情と論理の役割分担

👉 感情=燃料
👉 論理=制御装置

という ハイブリッド構造 を構築します。

フェーズ3:再構築と未来設計|rebuild

― 自分の人生を自分のために使う ―

感情と論理が統合されたあと、
はじめて 「未来設計」 に入ります。

  • 何をしたいのか
  • どこへ進むのか
  • 何を捨てるのか

これらを 自己犠牲なしで設計 します。

👉 自己実現フェーズ
👉 生き方の最適化

ストーリー(体験記)|story

― 構造が現実で機能した証拠 ―

最後に置かれているのが、
筆者自身の体験記・検証ログです。

これは
共感のためではなく、再現性の証明 として存在しています。

  • なぜこの設計が必要だったのか
  • どこで壊れ、どう立て直したのか

を、事実ベースで記録しています。

使い方ガイド(迷った人向け)

今つらい理由が分からない
 → system-issues / cognitive-fixes

休めない・断れない
 → resource-management

感情が怖い・混乱している
 → emotional-reconnect

次の人生を考えたい
 → rebuild

最後に

この設計図は、
あなたを変えるためのものではありません。

壊れたまま誤作動しているOSを、
本来の性能に戻すための地図
です。

焦る必要はありません。
順番を飛ばす必要もありません。

迷ったら、何度でもここに戻ってきてください。
このページは、常に あなたの現在地から再開できる設計 になっています。


このブログは、
思考と回復の「全体構造」を理解するための場所です。

一方で、
回復初期を安全に抜けるための
判断基準・線引き・戻り方は、
実践用として一冊にまとめています。

▶︎ note:
壊れないための思考OS再設計書
── 消耗を止めるための燃費改善マニュアル