はじめに:なぜ感情の復活は怖いのか
フェーズ1であなたは、
思考の暴走を止め、システムを凍結することに成功しました。
静かで、波のない「凪」の状態。
しかしフェーズ2に入ると、多くの人がここで立ち止まります。
「感情が戻り始めた途端、苦しくなった」
「これは逆戻りではないのか?」
結論から言います。
それは異常ではありません。回復工程に必ず発生する“解凍痛”です。
「解凍痛」が発生する論理構造
極限環境でシステムを守るため、
あなたの脳は感情センサーを一時的に停止していました。
停止中は痛みも、悲しみも、怒りも感じません。
しかし再稼働すると、こうなります。
これはダメージではなく、回路が再接続された証拠です。
泣ける・怒れるようになる=エネルギー回復の証明
これらは人格の劣化ではありません。
論理的に言えば、
感情を感知できるだけのエネルギーが戻った
という、極めて健全な状態変化です。
解凍痛が出たときのSatsuki式対処コード
感情が噴き上がった瞬間、
絶対にやってはいけない行動があります。
👉 再び感情を凍結しようとすること。
代わりに、こう認識してください。
感情に従う必要はありません。
ただ観測するだけで十分です。
この痛みは有限である
再起動中のシステムは、一時的に不安定になります。
しかし再配線が完了すれば、必ず安定します。
これは永続状態ではなく、工程の一部です。
今は、
「感じられるようになった自分」を
静かに確認する段階
それで十分です。
次に必要なのは、
戻ってきた感情の取扱説明書です。
この切り分けができたとき、
感情は初めて「燃料」として機能します。

